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第2弾 FURIMUKANAIDE☆京都の女(ひと)ときたま

 dagg

表示数:12 / 感想コメント数:11  / 投稿日:2018/09/01 21:09:49



小雨にけむる 産寧坂(※1さんねいざか)で

鼻緒が切れた 石畳の道

傘さしかけて 肩抱き合った

優しいあなたは 清水の女(きよみずのひと)



京都慕情と 京都の恋に

あなたの頬が 一筋濡れた

誰を想って 流した涙

想い出すのは 柏の男(ひと)



月見櫓(つきみやぐら)に 夜桜散れば

ほのかに香る 御室桜(※2おむろざくら)かな

あなたと一緒 陽が暮れるまで

恋のマネした 仁和寺(にんなじ)の女(ひと)



運河(※3うんが)を下る 高瀬舟(たかせぶね)から

春の愁(うれ)いが 静かに渡る

独り思案の あなたの影に

甘えてみたいな 鴨川の女(ひと)



五条大橋 小雨にけむる

泣いているのは 義経 弁慶

傘もささずに 濡れてるあなた

ささやきたいな 五条の女(ひと)






投稿者 dagg さんのコメント

 [ 現在のコメント件数 : 11 ] 

daggさんのコメントコメント日時:2018年09月01日21時16分
大堰川(※4おおいがわ)にも 春風立てば
河川敷には 心がはずむ
花に隠れた 後姿に
さまよいたいな 嵐山の女(ひと)

日本三景 宮津(※5みやず)の海で
京都ことばを 背中で聴けば
浴衣姿が ほんのり匂う
夕顔みたいな 丹後の女(ひと)

川面に映える かがり火の灯り
団扇(うちわ)の陰から こぼれた笑顔
かたわれどき(※6彼(か)は誰(たれ)の時)の 花街筋で
可愛いあなたは 先斗町の女(ひと)




daggさんのコメントコメント日時:2018年09月01日21時18分
石清水(※7いわしみず)の 銀杏(いちょう)の陰で
泣いているよな あなたの髪に
かかる落ち葉は 金のかんざし
ふり向かないで 八幡の女(やわたのひと)

今日も見かけた 鈴虫寺で
昨日も何か 願(がん)かけていた
ショートカットの あなたの心
聴いてみたいな 嵯峨野の女(ひと)

渡月橋から 小橋にかけて
そぞろ歩きの 駒下駄の音
月も朧(おぼろ)に 大堰(おおい)の堤
また逢いたいな 桂川の女(ひと)


daggさんのコメントコメント日時:2018年09月01日21時19分
誰を待つのか 宮川町で
はにかむような あなたの瞳
春風みたいに 心に触れる
一目で恋した 柏の男(ひと)

雪の降る日の 寺町通り
赤い鼻緒の 雪下駄はいて
何処へ急ぐか 蛇の目の中が
気になるあなたは 河原町の女(ひと)

忘れた恋を 想い出すよな
琥珀(こはく)色した グラスの酒を
涙で割って 呑んでるあなた
何故か気になる 浜田山の女(ひと)


daggさんのコメントコメント日時:2018年09月01日21時21分
※1・産寧坂(さんねいざか)とは・・

正式には「三年坂」と呼ばれ、八坂(やさか)から清水寺(きよみずでら)に通る坂道で急な石畳の道が100mほど続く。特にこの産寧坂から先の二年坂の参道脇には古民家が立ち並び、民家が虫カゴのタテの網目状の「虫籠窓・むしこまど」を備え、大正時代以降の2階建ての数奇屋造り風の町家が立ち並ぶ。
三年坂には京の都を偲ばせる樹齢150年とも言われる「枝垂れ桜」が自生している。三年坂の坂ぞいにある「明保野亭・あけぼのてい」という店に生えている枝垂れ桜になり〼。
ここ「明保野亭」の湯葉料理は美味しい!
誰か連れてって・・
能書きと、講釈はわたしにまかせなさ~~い。


daggさんのコメントコメント日時:2018年09月01日21時22分
※2・御所桜(ごしょざくら)

仁和寺(にんなじ)は御室御所(おむろごしょ)とも呼ばれ、仁和寺に咲く桜は御所桜とか御室桜と呼ばれている。
京都で1番遅く咲く桜で『わたしゃお多福、お室の桜、鼻(花)が低くても、人が好く』と謡われている。


daggさんのコメントコメント日時:2018年09月01日21時23分
※3・運河(うんが)

高瀬川のことを指す。
京都の中心部と伏見を結ぶために物流用の運河であり、江戸時代から大正9年までの約300年間京都・伏見間の水運に用いられ、名称はこの水運に用いる「高瀬舟」にちなんでいる。
高瀬川の水深は約30センチと浅い高瀬川は船底が平らな高瀬舟が航行し、舟には船頭が乗り、曳き子が岸から綱で引っ張っていました。その掛け声「ホイホイ」から「ホイホイ舟」とも呼ばれ、最盛期には700人の曳き子に159隻の高瀬舟があったといい〼。


daggさんのコメントコメント日時:2018年09月01日21時25分
※4・大堰川(おおいがわ)

嵐山の渡月橋(とげつきょう)を流れる川のことで、ここから上流を「保津川・ほつがわ」と言い、下流に行くと「桂川・かつらがわ」と名前が替わる。
『保津川舟下り』の終着地点が渡月橋北詰で、ちなみに、うっとこの実家は渡月橋を渡った南詰めである。
野宮神社(ののみやじんじゃ)や竹林の小径も近所にあり、運が良かったら「かぐや姫」に逢えるかもよぉ~~



daggさんのコメントコメント日時:2018年09月01日21時39分
※5・宮津(みやず)

日本三景」の1ッ京都、宮津にある丹後「天橋立・あまのはしだて」のことを指す。
自然にできたとは思えない不思議な光景は、一度は訪れておきたい処で「天橋立」は、高台から見ても、砂州を歩いてみても、楽しめる素敵な絶景であ~~る。
京都市を除いた京都府内の観光地で第1位である。


daggさんのコメントコメント日時:2018年09月01日21時41分
※6・かたわれどき

漢字で書くと『彼(か)は誰(たれ)の時』
あれは、誰かとハッキリ見分けられない(ハッキリと見分けのつかない薄暗い時刻を指す美しい日本語であ~~る。


daggさんのコメントコメント日時:2018年09月01日21時42分
※7・石清水(いわしみず)

日本三大八幡宮の1ッで石清水八幡宮を指す。
『やわたのはちまんさん』と親しまれる石清水八幡宮である。
転ばぬ先の杖として神様にその年の無事を過ごせるよう祈願する「厄除参り」が超有名な八幡さまであ~~る。


daggさんのコメントコメント日時:2018年09月01日21時48分
タイトルは・・

『FURIMUKANAIDE]』の第2弾で☆京都の女(ひと)ときたま柏の男(ひと)☆
なんですよぉ~~(途中で切れてたから・・)


  


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