日記  リスト 

 二杯目ココア ☆秘密の京都☆ part6 カテゴリー:ネタ


dagg
このトークの音声はありません。
表示数:193 / 感想コメント数:12 / 投稿日:2018/07/08 12:15:28

       ☆ふれあい旅、ぶら~り夢街道☆

今回のお話は京都の酬恩庵(しゅうおんあん・通り名は皆さんご存知≪一休寺・いっきゅうじ≫)の僧・一休宗純(いっきゅうそうじゅん・通り名は≪一休さん・いっきゅうさん≫)

   和ませ癒し(なごませいやし)
   諭して叱咤する。(さとしてしったする)
   ここにはそんな異空間(いくうかん)があるのかも知れない。
   酬恩庵には一休さんの空気感がただよっていましたよぉ~w
   あわてない、あわてない。
   ひとやすみ、ひとやすみ。

「とんちの一休さん」として知られる室町時代の僧侶・一休宗純は、後小松天皇(ごこまつてんのう)と日野中納言(ひのちゅうなごん)の娘・照子姫(てるこひめ)の間に誕生するが母が南朝出身(なんちょう・南朝とは吉野朝廷(よしのちょうてい)と称され、南北朝時代は京の南に位置する大和の国(奈良県・吉野や西吉野)や摂津の国(大阪府・住吉)を本拠とした大覚寺(だいかくじ)派の後醍醐天皇(ごだいごてんのう)に属す朝廷を指す。)
のため皇居を離れ洛西(らくせい・京の街の西部を指し、平安京の西と言う意で、洛東に対するが西大路(にしおおじ)の西に当たる鹿苑寺(金閣寺のこと)仁和寺(にんなじ・御室御所)花園・太秦(うずまさ)・嵯峨(さが)・嵐山(あらしやま)一帯を指す)の民家で産まれたと言い〼。6歳になると母親の考えで京の安国寺(あんこくじ)に出家(しゅっけ・
この世は無常(むじょう)の世界で「出家」の『家』とは煩悩(ぼんのう)の象徴であり五欲(ごよく)のことで「食欲」「財欲」「色欲・性欲のこと」「名誉欲」「睡眠欲」を指し、「出家」の『出』とは五欲をはなれ、一切の愛欲を断って≪仏弟子・ぶつでし≫になることを言い、出家した仏弟子たちは『悟り・さとり』を得ると言う「修行・しゅぎょう」のことであり、みんなで集団生活をしていく。宗純は権力を嫌う反骨の人と知られていくが、81歳で京の大徳寺(だいとくじ・臨済宗大徳寺派の大本山で龍宝山(りゅうほうざん)と号する。鎌倉時代末期の正和4年(1315)に大燈国師宗峰妙超(だいとうこくししゅうちょうみょうちょう)が開創。室町時代には応仁の乱で荒廃したが、一休和尚が復興。)47世となった後も権門(けんもん・社会的な特権を有した権勢のある門閥・家柄・集団を指す)

著作権所持者:daggさん
投稿者 daggさんのコメント


 [ 現在の感想件数:12 ] 

daggさんのコメントコメント日時:2018年07月08日12時18分
47世となった後も権門(けんもん・社会的な特権を有した権勢のある門閥・家柄・集団を指す)を嫌う宗純は郊外に小さな庵(いおり・「おおいかぶさる」の意味をもつ「奄」と「家の屋根」を表す「广」を組み合わせた漢字。「(草で)屋根をおおった家」を表現している。)の風来坊主の方が気にいっていたのか88歳まで自らが再興した酬恩庵で暮らし、大徳寺にはそこから木津川を舟で通っていたと言う。宗純禅師の廟所(びょうしょ・先祖や貴人の霊のまつってある処で「おたまや」と称し墓場・墓所のことである)の門には「菊花の紋の透かし彫り」になっており、天皇のご落胤(ごらくいん・第一皇子)の証でなのですねぇ~


daggさんのコメントコメント日時:2018年07月08日12時19分
子供たちには大人気であった「とんちの一休さん」は、子供にだけは見せたくない暴走老人であったと言う。そんな戯言(ざれごと・ばかばかしい話のこと。)を言うと罰を受けるかも知れないが、文献漁りをしているとそれが真実なのだから仕方ない。「とんち」ではなくアンチ権力の十字架を一身に背負い、色眼鏡で固められた常識や風習・しきたりと言った決まり事をぶち壊し、文字通りの破戒僧(はかいそう・なまぐさ坊主を指す)・風狂(ふうきょう・気の狂った人を指す)と言ったレッテルを貼られても我が道を進んだのだからある意味では酔狂(すいきょう・風変わりな物好きなこと)な人であったとも言える。なにせ宗純が生きた時代は華美な室町文化が花開く一方、戦乱の世が続き人々は苦しみ仏教も形式ばかりが重んじられ僧侶は堕落していった時代なのである



daggさんのコメントコメント日時:2018年07月08日12時34分
        『人間とは何者か、お前は応えて見よ』

      ≪注釈≫
人間とは悟り(仏)の世界に帰る、ほんの短い間と言った、臨済宗ならではの課題(公案・こうあん)を出され

有漏路(うろじ)とは思考が作り出したファンタジーの世界に迷ってしまっていることを指し、無漏路(むろじ)とはファンタジーの世界を抜け出したことで、いまここに落ち着いているさまを言う。今回は一休禅師の名前の由来とも言われる句を選んでみました。

    『有漏路(うろじ)より無漏路(むろじ)へ帰る
     一休み 雨ふらば降れ 風吹かば吹け』



daggさんのコメントコメント日時:2018年07月08日12時37分
、迷い(煩悩)であるこの世にいる仮の存在である。
     全ては空である。

近鉄京都線の新田辺駅で下車し、向かうのは甘南備山(かんなびやま)にたたずむ酬恩庵(し
ゅうおんあん・通り名は一休寺)ここは室町時代の破戒僧と呼ばれた一休宗純が晩年の25
年間を過ごした寺として知られている。駅から車で4~5分≪庵≫の総門(そうもん・禅宗
寺院における表門のことで、風格に威厳が感じられる門ですよぉ~)室町時代の能役者・金
春禅竹(こんぱるぜんちく)が一休禅師のために「能」を演じたと言う由緒ある処で、総門
の前に立つと、たっぷりと時空(とき)を吸った建物しか、かもし出せない風情が漂って来
て趣深い。また、その向こうに伸びる参道がさりげなく手招きするような感じなのも実にイ
イ感じである。


daggさんのコメントコメント日時:2018年07月08日12時40分
禅刹(ぜんさつ・仏教の派を指し、座禅(ざぜん)を修行する一派で臨済禅・曹洞禅(りんざいぜん・そうとうぜん)等々があり「以心伝心・いしんでんしん、仏の心を
人々に伝える≪仏心宗≫とも言われている。)構え過ぎず・作り過ぎず、参詣者の足が自然と向いて行くような気持のよい禅刹と言うのは稀有(けう・とても珍しいことの意)なのかも知れない。鳥のさえずりが絶妙な効果音となり参道を進むと拝観受付所(拝観料@500円どうしてどこの寺院の拝観料ってこんなに高いの。せめて2コイン位にしてもらわないと!)があり、案内図のパンフを見るとここを起点に直進すると本堂、右に折れると一休禅師のご廟所(ごびょうしょ)があり、その先に中門がありまた右に曲がると「菊花の紋の透かし彫」の門に当たる。ここは見学出来ない無念さはあるが「透かし彫り」の隙間から中の様子を見たくなるのが「人の常・ひとのつね」多くの観光参拝客も私と同じ気持


daggさんのコメントコメント日時:2018年07月08日12時43分
多くの観光参拝客も私と同じ気持ちになるのか代わる代わる「透かし彫り」の隙間から覗き見を繰り返す姿をまじかで見ていると、同じ行動をとる集団心理の原型が見えるようで可笑しくも思えた。このわずかな隙間から目を凝らして中を眺めると≪禅院式枯山水≫の庭の中に「滋楊塔・じようとう」と名づけられた「宗純王廟・そうじゅんおうびょう」が鎮座(ちんざ)してるのがおぼろげながらに判るのだから不謹慎ながらもありがたい気分になれました。少しばかり一休宗純を身近に感じながら、中門をくぐると大きな庫裡(くり・寺院の僧侶の居住する場所を指し、また寺内の食事を調える台所も兼ねる処である。)と方丈(ほうじょう・1丈 (約 3m) 四方の部屋の意で,禅宗寺院の住持や長老の居室をさす。)


daggさんのコメントコメント日時:2018年07月08日12時46分
とつづき、そして咲き誇る木瓜(ぼけ)の花の向こうに一休禅師が生活していた「虎丘庵・こきゅうあん」の入り口や屋根など、酬恩庵の心臓部位が不意に現れるのだからたまらない。大胆な建物の配置を見ながら先に進むと、樹齢400年と言う「正面の枝垂れ松」が一陣の風を受けて大きく傾いだ。資料を見ながら南側の方丈庭園は一面に広がる白砂と石塀の周辺に置かれた≪石≫が大きなアクセントとなって「詫び寂び」に通じる世界を造っている枯山水庭園が奏でる空間の凄さには舌を巻く。人の煩悩のある境地である有漏路(うろじ)から、欲に惑わされない境地である無漏路(むろじ)向かうまでの一休みの時間とのつながりを感じる。帰り際に方丈の仏間に祀られた一休禅師の木像に手を合わせもう一度方丈庭園を見ながら本堂や2体の一休像をはじめ「とんち橋」等を廻りながら境内を散策。


daggさんのコメントコメント日時:2018年07月08日12時50分
まだまだ有漏路の殻からこれっポッチも抜け出せない自分に気付き、思わず吹き出してしまう。この気付きでイイんだ、そう思い至ったとき、大きな黒い鴉(からす)が「カァ~~」と笑い声を立てた。

     *この橋(端・はし)わたるな*

代表的な一休さんのお話。
参拝客は皆さん笑いながら、橋の真ん中を渡っていましたよぉ~


daggさんのコメントコメント日時:2018年07月08日12時53分
このcolumnは某医薬品会社の季刊誌としてもらわれて行きました。

ボスはまだ卒業していませんので・・
今の心境は・・

『咲きたくなくても 花開くのが桜』と言うものでしょうww

わぉ~~凄~~~い!!


daggさんのコメントコメント日時:2018年07月08日12時55分
我が家のタッチのtwin’s(空・海10月15日で満2歳)にはSMAPと荻野目洋子が一緒に歌い踊ってる≪ダンシング・ヒーロ≫の振り付けを教えています。ママの血が濃いのか?大人になったらボクはダンサーになるんだ・・なんて言われそう!
この時の振り付けは「かばちゃん」です。
荻野目ちゃん、相変わらず踊りは?マーク付き、慎吾ちゃんは拓哉のダンスの振りに追いつけていない(かばちゃん談)ガタイもタッパもあるんだからもっと大胆に踊ればいいのにとのこと。(納得
キムタク、サイコ~~ イェ~~イww

                       ~完




かんじんさんのコメントコメント日時:2018年07月25日12時35分
お~~~~!
久しぶりにOMMを開いたら
三枝ちゃんのプロフェッショナルなコラムが!

しなやかな京都を満喫!
なんかあのころを思い出すなァ^^
三枝ちゃんに会いたくて会いたくて仕方無かったころを^^
三枝ちゃんと京都を歩きたかったあの頃を^^
あ!今もだァ

三枝ちゃん、サイコ~~ イェ~~イwwwwww


daggさんのコメントコメント日時:2018年07月26日18時22分
かんじんお師匠はん、ご無沙汰しており〼。

北山・東山・西山と三方を山で囲まれてる京都盆地。本日も暑い~~です。
市内には桂川・宇治川・鴨川の3河川が流れていますが、川魚もこの暑さで上流へ旅をするそうです。私も本当は京都ではなく7月8月は子供を連れて札幌にでも行きたい処なんですが・・
twin'sの子供とおそろいの麦わら帽子をかぶって、大堰川に夕涼みに行こうと思ってますが、18時過ぎても暑すぎます。渡月橋の北詰には保津川舟下りの終着になりますが、仁平さんを着せてこれから夕涼みです。本日も1日、お仕事お疲れ様でした。

               嵐山のかぐや姫より~


  

 [感想を書く]
ログインするとコメントを投稿できます。
利用規約に反する書き込みはご遠慮下さい。
違反と判断される内容は予告無く削除する場合があります。



 

MEMBERSサイト

YUICHI OTA MUSIC HP
メンバーサイトBY YUICHI
クリック
RIRUKU MUSIC HP
メンバーサイトBY RIRUKU
クリック
FOX BLOG
メンバーブログBY FOX
クリック

関連サイト

K-STYLE
無料MPプレーヤならここ
クリック
© 2012 Only My Music. All rights reserved.